ベイン･アンド･カンパニーは「日経SDGsフェスティバル」にて行われます、日経SDGs/ESG会議「岐路に立つESGと企業の選択」（［Day2］9月13日）にてセミナーを実施いたしました。本セミナーには、ベインのグローバル代表であり、ダボス会議でも登壇したマニー・マセダ（ビデオ出演）と東京オフィスパートナーである石川 順也が登壇いたしまた。

気候変動、ウクライナ問題やインフレなど様々なマクロ的課題が突きつけられるなかであっても、グローバル先進企業はESGを通じた価値創造の仕方の再構築に邁進しています。しかしながら、変革達成は極めて困難であり、ベインの調査では７％の変革の取り組みしか想定通りまたはそれ以上の成果を達成できていないことが分かっています。これらの取り組みを成長につなげるために何が重要か？ESGの課題解決を考える上でステークホルダーとなる“政府規制当局”　“投資家”　“顧客”　“社員”のうち“社員（=ヒト）”こそが　直接リードでき、価値創造の源泉となります。本セミナーではベインがグローバルの様々な企業へのコンサルティングを通じて得た知見を通し、ヒトに焦点をあて、メリハリをつけた取り組みでESG変革を成功に導く手法について紹介しました。

アーカイブ配信は下記よりご覧いただけます：
https://channel.nikkei.co.jp/202209esg/13a05.html

ベイン･アンド･カンパニー 登壇：
［Day2］ 2022年9月13日 （火）11:00～11:30 【メリハリ×ヒトで金メダルを獲るESG経営】